大学進学の時の部屋選びをミスした大学生の教訓。
はいどうも19度目まして、せちです(^_-)-☆
来年の4月に大学に進学します!って人、多いですよね。その中でも今住んでいる都道府県外に進学するよって人も多いと思います。めでたい話ですね笑
何を隠そう僕も、石川県から北海道に渡ってきた大学生です。僕は大学に合格してすぐに部屋を探して、運よくいいところ(だと思っていた)が空いていたので契約しました。
しかし、僕はそこで、ある愚行を犯してしまうのです。そう、僕は現地に行かずに、しかも部屋の写真だけで部屋を決めてしまったのです!
その部屋というのが、
1、大学の裏の出口のすぐそば
(契約したときは通いやすくていいなと感じた)
2、1R6畳の間取り
(そんな広くなくても別にいいかなと思っていた。親が払ってくれるから。)
3、最上階(2階)、角部屋
(仲介の人に1階は湿気が多いと聞いたから。)
こんな部屋です。一見、狭いけどいい部屋だと思われることでしょう。
しかし、契約当初の僕の考えとは違う、デメリットがあったのです。
1、大学の裏の出口のすぐそば
(理系大学だからか知らないけど、出口出たすぐのところでタバコを吸う人のほうが多い。いやそこ僕の家の目の前だから!
夜に集まって大学の敷地内でパーティが行われる。とにかくうるさい。)
2、1R6畳の間取り
(広さに文句はなかったが、収納がとにかく少なくて結局5畳くらいの部屋になってしまった。)
3、最上階(2階)
(北海道はクーラーのない物件がほとんどです。夏でも25度くらいしかいかないです。って言われたけど、角部屋で最上階だと日光のせいで温められるため、室温が余裕で30度超える。しかも普通に気温も30度超える日が続く。)
どうでしょう。聞いただけで入りたくない部屋ですよね。ただ、このアパートは1年契約だったので、1年たった今は別の部屋に引っ越してます。本当に1年契約だったのが救いです。
こんな経験をした僕が、1年ちょっと大学生をして暮らしていた中でおすすめしたい部屋は、
1、クーラーがついている部屋。または最上階以外。
(クーラーは神です。ついていてもついていなくても最上階はやめましょう。ついていると、夏の電気代が抑えられます。ついていないと、部屋を選ぶ優先順位が高まります)
2、大学出口から建物2~3個ほどは離れている部屋。
(大学は授業の合間が2時間ほど空くことが多く、暇です。友達とかと集まりやすいので近いほうがいいでしょう。ただ、近すぎるとうるさかったりタバコの被害に苦しみます)
3、収納が多い部屋。
今、ロフトがある部屋か、ない部屋かで迷っている方は絶対にあるほうを選んでください。ロフトもまた、神です。もはや神棚です。あと、クローゼットの広さも重要です。あるにはあるけど奥行きのないクローゼットなんてあってないようなものです。
4、街に近いほう。
大学は大体街はずれにあります。街に近い部屋を選ぶと普段の生活が少し楽になります。
こんな部屋を選ぶとよいでしょう。
あと、一番大事なことは、現地に行って内覧をしっかりすること!これに尽きます。
どうしてもいけないという人は上に書いてある条件に一番当てはまる部屋を探すといいでしょう。どうしても気に入る部屋が無いようなら、1年契約の部屋を探してとりあえず1年の間住むといいでしょう。
それでは、皆さんの良き大学生ライフを祈っています!
(書いてるの6月だから季節外れにもほどがあるんだよね笑)