一人暮らしにおける、自炊のススメ。
クックパッドは神。
はいどうも36度目まして、せちです。自立といえば一人暮らし。一人暮らしといえば自炊。
僕、大学生になってから自炊を始めまして、今は自炊歴2年になろうとしています。
途中途中自炊をしなかった時期もありますが、まぁ毎日自炊をしています。
そんな僕は、周りの大学生が自炊をしていないことに驚いています。
自炊にはメリットがたくさんあるのにも関わらず自炊をしない理由、それは
料理スキルがないと自炊ができないと思い込んでいるからです。
この記事を読んで、自炊をしてみようかなと思う大学生が一人でもいたら幸いです。
まず、自炊には2つのパターンがあります。
それは、クックパッド系自炊と、母親系自炊です。
母親系自炊は、さながら母親のようにその日安い食材を買っておき、冷蔵庫の中を見てから何を作るかを決める自炊です。これはレシピを見ないので味の作り方とか、食材の相性を知っていないと厳しいパターンの自炊です。
クックパッド系自炊とは、母親系になる前に通る道です。
クックパッドなどでレシピを見て、食材を買い、料理をし、余った食材で検索をクックパッド等でして、食材を買い足し、料理をしを繰り返すという自炊です。
おそらく、自炊にハードルを感じている人は母親系自炊を最初からしようとするから無理だと感じるのです。
そして僕はクックパッド系自炊を主にしています。なぜかというと、食べたいものをかなりのクオリティーで作るには僕の腕ではレシピが必要だからです。
ただ、ものすごく楽しいです。家でパエリアとか、ビーフストロガノフを作れるとテンションが上がります。しかも店で食べるよりも格安で食べられるんだから言うことないですよね。
ここからが本題の、自炊のススメですが、
自炊をしていると、多く入っている豚バラ肉等を買うと余ることに悩みます。
そんなときには、
豚バラが少し余ったら生姜焼きにして食べる。
牛バラが余れば牛丼にする。など、よく余る食材で足が早い食材に対して、一つに1個以上消費レシピを持っておくとかなり無駄なく自炊ができます。
これさえできてしまえば、週2で凝った料理を作り、余った食材で間の2~3日を乗り切ることができます。
以上、自炊のススメでした。短いですが端的に書くほうがわかりやすいので。
ではまた。
ちなみに僕はクックパッドのプレミアム会員です。