せんちめんたる。

日常で不思議に思ったこと、ピンときたことをサラッと書くだけのブログです。いわゆる雑記系。

そういえばカジノができることを批判している人達がいたなっていう話。

どうも5度目まして、せちです。

この前テレビでカジノ法案(?)に対してでも活動をしている団体があるという旨の

ニュースがやっていたなってことで僕の意見を言っていくよ

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カジノ法案についての反対意見

カジノ法案(?)に対してデモ活動をしている人達の主な主張は、

1、家族で行くようなところにカジノ等の賭博施設があったら青少年の賭博に対しての

抵抗感を失くしてしまうことが明らかなのに何で作るのか。(青少年への悪影響)

 

2、カジノは客の負け分によって運営される。そんな他人の不運不幸で成長していく

成長戦略はきわめて不健全である。(モラル的な懸念)

 

3、今更カジノなんて作ったって儲かるの?経済効果あるの?

外国では儲かっていないカジノもあるけど?韓国がカジノ作ったらその地域の犯罪率が上がったらしいけどその心配はないの?(経済効果、治安への懸念)

 

4、おそらく一番言われている主張で、ギャンブル依存症、多重債務者を生むだけじゃないのかという主張。

 

反対意見に対する僕の意見と考えられる対策

一つ目の、青少年への悪影響に関して。

この問題は、まずどうして悪影響になるのかを考える必要がある

なぜ悪影響なのかは、おそらく青少年が親がカジノで遊んでいるのを見て

「うわーカジノって稼げるんだー」って思うことで、大人になったときに

ギャンブル狂いになる→悪影響って感じだと思う

しかし、逆に言えば青少年時代にギャンブルへの正しい知識、正しい遊び方を学ぶことによってどんどん健全な娯楽にしていくことができると考えられる。

つまり正しい遊び方をする人たちが遊んでいる状況を作る必要があるってこと。

 

2つ目のモラル的にどうなのって問題は、個人的には知らんがなって感じです。

きれいごとだけで経済回せるならやってみてって感じ。

 

3つ目の経済効果に関しては、海外にあるからやったことないけど国内にできるなら

やってみようかなって人は多いと思う。日本人の性格的に。

犯罪率はパチンコがこんなにあるんだからカジノごときで今更変わらんでしょって思う。

 

4つ目のギャンブル依存症、多重債務者についての問題。

まず、ギャンブル依存になるから多重債務者になることが多いと思う。

そしてカジノはギャンブル依存になるように運営をしているようにも見える。

ただ、ギャンブル依存になっても収入があって生活できている人は問題ないと考えていいと思う。おそらくカジノ法案に懸念を示す人たちも問題だとは思わないと思う

(ギャンブル依存の人は結婚できない可能性が高い!そんな人が増えると少子化が深刻化する!だからカジノ法案はダメ!!とか言われたら手に負えません。)

要は生活に支障の出るほどのお金を使うから債務者になり、それでも行って負けるから多重債務者になる。この輪廻をさせないためには、カジノで遊ぶことのできる人を制限してしまえばいいと思う。

具体的には、

step1、本人確認をする

step2、提携している金融機関のデータと照らし合わせて国に設定された基準をクリアしている人のみをカジノに入れる

これでほぼ対策できると思う。

この審査を潜り抜ける多重債務者はおそらく本人確認の何かを偽造などしていると思うので、犯罪者となり逮捕出来て治安悪化にはつながらないんじゃないの?

マイナンバーとかもあるし本人確認とか金融機関のデータと照らし合わせることとかが簡単になってくと思うんだよね。カジノ運営に関しての法律で義務付ければいいだけだし。

 

あとがき

結局、カジノは治安が悪化するとかいろいろ言っているけど頭のいい人たちがちゃんと考えて日本流のカジノを作れば成功すると思うんだよね。日本には花札とかの賭場で使われていた日本独自のギャンブルもあるわけだし。

いろいろ言ってきたけどカジノができて娯楽がまた一つ日本に増えたらいいなって思った今日でした。

それでは。

 

 

5月中に100PV達成を目標に頑張ってます。応援よろしく(; ・`д・´)

 

いつからか純粋な推理小説が少なくなってるって話。

はいどうも4度目まして、せちです。

 

今回話したいのは推理小説に純粋な探偵が出ていることが少ないなって話です。

 

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ここでいう純粋な推理小説というのはホームズであったり、明智小五郎だったり

探偵が主軸になって話の進んでいく小説のことをいっています。

 

純粋ではない(?)推理小説としては、

ドラマにもなった「謎解きはディナーの後で」

・言わずもがなです。

同じくドラマにもなった、「桜子さんの足下には死体が埋まっている」

骨格標本を作っている桜子さんと高校生の正太郎の物語。

 

僕の好きな小説で、せちという名前のもとになった「浜村渚の計算ノート」

・算数、数学が義務教育から消えた世界で数学大好き浜村渚が警察に協力して

 算数、数学の義務教育復活を望むテロリストと戦う物語。

 

科学の観点から推理する「科学探偵Mr.キュリー」

 

医者の観点から推理する「天久鷹央の推理カルテ

 

等々…挙げればきりがないです。

 

 

なぜ探偵が推理する小説が少なくなってきたのか考えてみました。

1つ目に思ったのは、どうしても純粋な探偵ものだったら

トリックが面白くないと厳しく、また、昔の天才的な推理小説作家の作品と

比べられるため、出版社がOKを出しづらい可能性があります。

 

2つ目に思ったのが、1つ目と被るところもあったりしますが、

トリックを考えやすくなるんじゃないかと思います。

 

3つ目に少し思った理由が、なにか一つ目を引く売り言葉があると

読者が食いつきやすいからじゃないかと思います。

このくらいしか思いつきませんでしたが、これだけでも十分な理由になると思います

 

ここまで書いておいてあれですけど、どの推理小説も面白いですよね

僕は推理小説しかほぼ読まないのでもっと推理小説が出版されていってほしいです

最後まで戯言に付き合っていただきありがとうございました。

おすすめの推理小説があったらコメントいただくと嬉しいです!

 

今月中に100PV達成を目標にしてます。

応援よろしくお願いします!!

Love Letter:姫にラブレターを出したい若者のゲーム

姫様…!

 ここではない場所、今とは違う時代、とある小さな王国に、美しい姫がいました。

その姫は気立てはよく誰とも分け隔てなく接したため、国の皆から好かれていました

 そんな姫に心から惚れ込んだ若者たちは姫の心を射止めるべく恋文をしたためること

にしました。城に使える様々な者たちに協力を仰ぎ、自らの思いを姫に伝えようとする若者たち。彼らは一癖も二癖もある協力者たちの力を使い、見事姫に恋文を届けることができるでしょうか?

 

はい、少し長い文ですね。読んだ方、お疲れ様です(; ・`д・´)

どうも3度目ましてせちです。

今回は大人気カードゲームLove Letterのレビューです!

カード・ボードゲームの好きな人なら知ってると思いますが、これ、めちゃくちゃ売れてます。シリーズ累計125万個を売り上げているモンスター級のカードゲームです

 

内容物

まずは何が入っているか確認していきましょう!

・使用するカード一式2つ(能力の説明有無で1つずつ)

・カードの能力一覧4つ

・予備のカード1枚

・同社の宣伝カード6枚(もしかしたらいつ作られたかによって枚数が変わるかも)

・羽ペン、ラブレタートーク

 

遊び方

遊び方は簡単です。

 

準備

カードをシャッフル、そのカードを山札にしてみんな1枚づつ引きます。

 

プレイ

プレイヤーは自分のターンになると山札から1枚カードを引きます。

その後、カードを1枚捨てます。捨てたカードは捨てた順がわかるように並べておきます。捨てたカードに能力があったなら実行します。

これを山札がなくなるまで続けます。無くなったら引いた人のターンで終了です

 

勝敗の付き方

ゲーム中、1人残して他が脱落した場合、山札がなくなった場合

ゲーム終了となり、勝敗の判定に移ります。

まず、1人残して他が脱落した場合、残ったプレイヤーが勝利です。

次に、山札がなくなった場合、カードの強さが一番高いプレイヤーが勝利です。

 

遊んだ感想

3~5ゲーム位するとカードの能力が覚えられるので

カードゲーム初心者にもおすすめです

一度で勝敗をつけるやり方と12回で勝敗がつくやり方があり、

運が大事な遊び方や、実力がもろに出る遊び方がえらべるので

もう一回!もう一回!ってなります。

22枚のカードさえ持っていれば出来てしまう手軽さで、これほど奥の深いゲームは久しぶりに遊びました。

  

前にレビューした犯人は踊るもおすすめです。

sechi.hateblo.jp

今月中に100PV目指してます。応援よろしくお願いします(^^♪

 

 

 

 

 

 

北海道の地方ってなにもない!?って話

え?みんな服買うとき札幌まで行くの!?

 

これは、僕が本州(石川県)から大学進学のために北海道にきて

 初めて衝撃を受けたことです。僕の出身地の金沢も最近までは

駅に自動改札がなかったりだとか、変だなと思うところがあったので、

都道府県すべてにおいて変なところはあるのかなって思ってます。

どうも、2度目ましてせちです。

 

現在僕の住んでいるところは北海道室蘭市です♪

昔鉄鋼で栄えた街で、北海道の中でも人口密度がかなり高い市です。

しかし、これだけは言わせてほしい。

室蘭には遊ぶところがない!!!

はい。本当に遊ぶところがないんです。

アミューズメント等の関係者各位様なにとぞよろしくお願いします。

どれだけないかというと、

カラオケ3店舗(大学の近くには0)

ボウリング場1店舗(大学の近くには0)

ゲームセンター2店舗(大学の近くに0)

映画館1店舗(シアター数4つ)

これだけ上げるのに10分ほどかかりました汗

 

 

まだまだないものがあります。

服屋:ブランドものを扱うところがない

これに関しては北海道は札幌以外大体そうです。

ファミレスが市内に2つほどしかない。

ほかには、たくさんの人が集まって楽しめるところがない。

 

逆にあるものは居酒屋、ラーメン屋くらいです

 

ここで言っておきたいのは室蘭から札幌まで行くことは

隣の県に行くということと同じくらい面倒だということです

 

旅行が割と好きなのでいろいろと回るけどどこも似たような街です。

生活には困らないけど刺激のない街、それが地方北海道です。

 

「犯人は踊る」は修学旅行などで盛り上がる!!![カードゲームレビュー]

キェェァァァ!!

私のじゃがりこが無くなってる!!

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取り乱してすみません。どうも初めまして、せちです(; ・`д・´)

 

突然ですが皆さんは修学旅行の移動中にどんな遊び(暇つぶし)をしましたか?

 

トランプ? UNO? オセロなどのボードゲーム

 

大半の修学旅行生がこのような、いわゆるアナログゲーム

 

暇をつぶしていたかと思います。

 

こんなことを書いている僕も、高校時代の修学旅行では

 

移動中から、就寝時間を削ってまで

 

大富豪を延々していた記憶があります笑

 

しかぁ~し!!

 

10回もすると少しだれてきますよね。マンネリというか。

 

そこで、新たに考案したいのがこの「犯人は踊る」というカードゲーム。

 

なぜ犯人は踊るをおすすめするのか

 

話はそれますが、トランプで圧倒的に遊ばれているのが大富豪ですよね

 

UNOやトランプ(大富豪)はなぜこんなにも遊ばれているのでしょう?

 

1つはみんなが1度はやったことのある確率が高く、説明がほぼ要らないから

 

2つめは誰でも1番になれるような、運の要素がいい感じにあるから

 

要は説明が短く、みんなが楽しむ(1番になれるかもと思う)ことができるものが

 

修学旅行や、レクリエーションなどで使われると思ってます!

 

ルール説明

 

「犯人は踊る」は犯人は最後まで見つからないこと、ほかの人は犯人を見つけることが

 

勝利条件になっています。

 

なぜ、犯人は踊るという名前なのかというと、

 

「取引」「うわさ」「情報操作」というカード交換のカードがたくさん入っている

からです。

 

さっきまであいつが犯人だったのにいつの間にか違う人に!

 

なんてことがよくあるのです。そこが楽しい点でもあります。

 

 

カード紹介

 

「第一発見者」

ゲームを始める最初の人を決めるためのカード。

名探偵コナンの発見者ばりに「きゃーーーーー!」と叫んで出しましょう笑。

ついでに事件についても言いましょう。

例:「キェェァァァ!私のじゃがりこがないー!」

 

「犯人」

最終的に出した人の勝ち。

このカードゲームのババ抜きのジョーカーでもあり

遊戯王のエグゾディアでもあります。

 

「たくらみ」

犯人の味方になれる。

犯人が勝つと勝ち、犯人が負けると負けとなります。

 

「探偵」

犯人を暴くためのカード。

「犯人」を持っている人を当てることができれば勝利です。

2週目に入るまでは使うことができません

 

「アリバイ」

自分が犯人の時に持っていると探偵を回避できる。

出しても何もないです。

 

「いぬ」

誰かのカード1枚を全員で見ることができる。

そのカードが犯人だったら勝ち。

探偵より犯人を暴くことが難しいけど、アリバイが効かない、

外れても1枚見るというメリットがあります。

 

「少年」

無垢な少年なので犯人を知ることができます。

それだけです。

 

「目撃者」

誰かの手札をすべて見ることができる。

それだけです。

 

「一般人」

能力が何もないカードです。

出すターンが無駄に感じます。

 

「うわさ」

右隣の人から手札を引く。

ババ抜きの要領です。

 

「情報操作」

左隣に手札を1枚あげる。

噂と似てますが、自分のいらないカードとかを押し付けることができます

 

「取引」

誰かと手札1枚を交換する。

いろいろと悪いことができそうです。

 

 

 さいごに

「犯人は踊る」どうでしょうか。

 

カードのイラスト、デザインなどかなり作りこまれているので

 

トランプや、UNOの合間にでも「犯人は踊る」で遊んでみてはいかがでしょうか

 

それではまた次の記事で会いましょう。