せんちめんたる。

日常で不思議に思ったこと、ピンときたことをサラッと書くだけのブログです。いわゆる雑記系。

ぼっち大学生が教える、大学をぼっちで生き抜く方法。

はいどうも、毎度毎度のせちです!

 

今年から大学生だー!と意気込んでいたものの、

全然友達出来ねぇ~!

と嘆くこと、よくありますよねぇ。

 

ええ。察しのいい方はもうおわかりでしょう。

僕も例に漏れず、大学をぼっちスタートしました。

さながらクラウチングスタートのように…

 

でも!僕は2年間大学に行き、今は無事3年生です。

未だに友達はいません。同じ学科に知り合い程度がチラホラいるばかり。

 

そんな僕が、なぜ大学ぼっちで2年間過ごしてきたか、どんな感じで大学で過ごしていたかという実体験を交えて、ぼっちスタート確定してしまったと嘆いている大学生に、4つ、アドバイスしていこうと思います。

 

1.大学は高校までとは違う。

大体一ヶ月も大学に行っていると肌で感じるとは思いますが、

大学って、高校までと色々と勝手が違います。

その中でも、ぼっちにとってメリットでありデメリットでもあるのが、

クラス制ではないということ。

毎日毎日同じ生徒と顔を合わせ、同じ席、教室で同じ授業を受ける高校と違い、

大学では毎授業教室が変わり、席も自由。更には自分の取っている授業が終わるとそのまま帰る事ができます。ああ、なんて最高なんだろうか。朝の授業だけ取る日を作ると、午後はもう暇ができます。

ここで、察しのいいぼっちは気がついたと思います。

「暇が出来ても友達いないから意味ねーよ!」と。

はいはいはい。なるほど、浅はかにもほどがありますね、貴方達は。世界は広いのです。

 

2.大学を捨てる。

文字通りの意味ではありませんが、大学を一旦捨てましょう。大学で友達を作ろうとしてもうまくいかなかった。なら、大学の外に目を向けてみようじゃ無いか。アルバイト先の人と仲良くする、ゲームのコミュニティのオフ会に行ってみる。なんでもいいんです。ただ、出会いは転がっていません。自分からもぎ取りに行かないと、大学生は友達ができません。出会い系でもいいです。実際僕も、出会い系で出会った友達が数人います。

ただ、これでも、大学ではぼっちです。

 

3.ぼっちではなく一匹狼。

どこからともなく「うわ、あいつぼっちだ」と言われるようなぼっちは、ぼっち界でも最弱。胸を張って、「俺は好きで一人なんだ」と考えましょう。また、大学ではグループ学習があるかと思います。そのときに、「喋らない」「無愛想」「意見を言わない」など、コミュ障なの?って感じの人にならないようにしましょう。貴方達はぼっちであってコミュ障では無いはずです。

要は、「あいつはどこの輪にも入れなくて、ぼっちなんだ」と思われてしまわないようにしよう、ということ。

 

4.結局、知り合いくらいは作ろう。

大学生として、ぼっちであることの弊害で最も大きいことが、「情報が入ってこない」ということ。つまり、誰とも話さないから楽な講義がわからない、あれ?この課題どうやるんだっけ?が誰にも聞けない、出せばきりが無いくらい。でも、知り合いがいれば聴くことくらいはできます。では、どこで知り合いを作るか。それは、グループ学習です。グループ学習の時に連絡をするためにラインを交換する。授業外で活動する時に他愛もない話をする。そうやってある程度仲良くしておけば、急にラインしても何とかなります。意外に人って優しいんです。

 

まとめ

なんとなく、大学でぼっちになっちゃった。これはチャンスです。大学生の輪に囚われることも楽しいですが、社会人と遊ぶ、一人旅をするなど、ぼっちだからある時間を有効に活用しましょう。意外にぼっちでも充実した生活をしてると気にならなくなりますよ。 

それではまた。

 

 

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