せんちめんたる。

日常で不思議に思ったこと、ピンときたことをサラッと書くだけのブログです。いわゆる雑記系。

「犯人は踊る」は修学旅行などで盛り上がる!!![カードゲームレビュー]

キェェァァァ!!

私のじゃがりこが無くなってる!!

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取り乱してすみません。どうも初めまして、せちです(; ・`д・´)

 

突然ですが皆さんは修学旅行の移動中にどんな遊び(暇つぶし)をしましたか?

 

トランプ? UNO? オセロなどのボードゲーム

 

大半の修学旅行生がこのような、いわゆるアナログゲーム

 

暇をつぶしていたかと思います。

 

こんなことを書いている僕も、高校時代の修学旅行では

 

移動中から、就寝時間を削ってまで

 

大富豪を延々していた記憶があります笑

 

しかぁ~し!!

 

10回もすると少しだれてきますよね。マンネリというか。

 

そこで、新たに考案したいのがこの「犯人は踊る」というカードゲーム。

 

なぜ犯人は踊るをおすすめするのか

 

話はそれますが、トランプで圧倒的に遊ばれているのが大富豪ですよね

 

UNOやトランプ(大富豪)はなぜこんなにも遊ばれているのでしょう?

 

1つはみんなが1度はやったことのある確率が高く、説明がほぼ要らないから

 

2つめは誰でも1番になれるような、運の要素がいい感じにあるから

 

要は説明が短く、みんなが楽しむ(1番になれるかもと思う)ことができるものが

 

修学旅行や、レクリエーションなどで使われると思ってます!

 

ルール説明

 

「犯人は踊る」は犯人は最後まで見つからないこと、ほかの人は犯人を見つけることが

 

勝利条件になっています。

 

なぜ、犯人は踊るという名前なのかというと、

 

「取引」「うわさ」「情報操作」というカード交換のカードがたくさん入っている

からです。

 

さっきまであいつが犯人だったのにいつの間にか違う人に!

 

なんてことがよくあるのです。そこが楽しい点でもあります。

 

 

カード紹介

 

「第一発見者」

ゲームを始める最初の人を決めるためのカード。

名探偵コナンの発見者ばりに「きゃーーーーー!」と叫んで出しましょう笑。

ついでに事件についても言いましょう。

例:「キェェァァァ!私のじゃがりこがないー!」

 

「犯人」

最終的に出した人の勝ち。

このカードゲームのババ抜きのジョーカーでもあり

遊戯王のエグゾディアでもあります。

 

「たくらみ」

犯人の味方になれる。

犯人が勝つと勝ち、犯人が負けると負けとなります。

 

「探偵」

犯人を暴くためのカード。

「犯人」を持っている人を当てることができれば勝利です。

2週目に入るまでは使うことができません

 

「アリバイ」

自分が犯人の時に持っていると探偵を回避できる。

出しても何もないです。

 

「いぬ」

誰かのカード1枚を全員で見ることができる。

そのカードが犯人だったら勝ち。

探偵より犯人を暴くことが難しいけど、アリバイが効かない、

外れても1枚見るというメリットがあります。

 

「少年」

無垢な少年なので犯人を知ることができます。

それだけです。

 

「目撃者」

誰かの手札をすべて見ることができる。

それだけです。

 

「一般人」

能力が何もないカードです。

出すターンが無駄に感じます。

 

「うわさ」

右隣の人から手札を引く。

ババ抜きの要領です。

 

「情報操作」

左隣に手札を1枚あげる。

噂と似てますが、自分のいらないカードとかを押し付けることができます

 

「取引」

誰かと手札1枚を交換する。

いろいろと悪いことができそうです。

 

 

 さいごに

「犯人は踊る」どうでしょうか。

 

カードのイラスト、デザインなどかなり作りこまれているので

 

トランプや、UNOの合間にでも「犯人は踊る」で遊んでみてはいかがでしょうか

 

それではまた次の記事で会いましょう。