せんちめんたる。

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他称S兼ゲスが教える、健全なSになるためのポイント

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はいどうも11度目まして、せちです(; ・`д・´)

僕はよく友達に「せちってSなゲスだよねー」って言われます。確かに昔意識をしてS寄りの人になろうって努力(?)をしていました。そして、健全なSになれたことで友達にSだねって言われるまでになりました。そんな僕から見て自称Sの人たちがあまりにも酷い行動をしているように見えるので、健全なSになるためのポイントを僕なりにまとめてみたいと思います(=゚ω゚)ノ

 

 

「健全なS」とは?

健全なSとはなにか。自称Sとは何が違うのか。そんな疑問に僕、せちがお答えします。

 

健全なSと自称S、何が違うのかというと、ズバリ

思いやりの有無です!

あーそんな話か、と思った人はこの記事読む必要ないので他の記事でも読んでてください。Sなのにそんなの必要なの?って思ったそこのあなた、更生の余地ありなのでぜひ読んでいってください。

 

つまり、健全なSとは相手への思いやりがあり、S的な行動が一段落ついたときに笑えたり、相手が傷つかないようにできるSのことです。

 

健全なSと自称S。具体的に何が違うの?

はっきり言いましょう。かなり違います。

(先に言っておきますが、ドがつくと僕には理解ができないのでドSについては言及しません。)

 

まず、S的行動の頻度が違います。

健全なSは普段は普通に話をしたりしています。そして、そのなかでなにか楽しそうなことを見つけるとSのスイッチが入ります。そしてその行動で、相手を意のままに操っている感を楽しんでいます

しかし、自称Sは普段からS的行動だと自分が思っている行動をしています。そしてその行動自体よりも周りの反応を楽しんでいます。

 

また、S的行動の内容、長さも違います。

健全なSは相手に損害等を与えないようにちょっとしたいたずらなどを行います。

具体的に言うなら、学生時代、友達の筆箱をとったり隠したりしていた友人を思い出してください。休み時間に筆箱を取り、授業が始まるころには返していた人が健全なSです。

しかし、自称Sは相手のことを考えていません。考えているのは、周囲への、私はSですアピールです。学生時代に例えるなら、授業が始まっても筆箱を返さない人、ペンだけを返す人、変なところに置いて、授業中に取りにいかせる人、これらはすべて自称Sの行動です

 

健全なSになるには?

簡単なことです。

今、自称Sだと思う人は…

相手への思いやりを持ち、寝たら忘れるほどのイライラ感を与える程度にする、または場が楽しくなるような行動を心がける。そのためには相手の行動に支障をきたさない程度の内容、長さでちょっとイラっとするようなことをすることです。また、相手とは信頼関係があることが前提です。仲が良くなってからS的行動をしましょう。

 

今、ノーマルだけどSになってみたいなって思う人は…

そんなことでなれるものではございません。ぼくは、素質がなければなれないものだと思っています。

しかし、やっぱりSになりたいと思う方は、Sの入り口になると思われる、解釈をわざと間違えることから始めましょう。

男子だと、解釈をかなり間違えることでたいていの話はエロい話をしているかのように解釈することができます。男子高校生だとエロ解釈をしていると3~4回くらいで相手がエロ話に乗ってきます。その時、真顔で「え?なに?」と言って突き放した感じを出しましょう。そこで1~2秒後に笑うことで、大体円満にその場が落ち着きます

この方法を2~3回くらいやってみて、めっちゃ楽しいと思えたならSの素質がありますので、気をつけて健全なSになれるように精進していってください。

 

最後に

Sというのは絶妙なバランスを作ってS的行動を人に許されています。

Sには、必要以上の思いやりと人柄が大切になってきます。

皆さんも健全なSになって、愛されるSの人になりましょう!

それではまた次の記事で会いましょう。ばいばい(^^)/

 

5月のPV数は27でした。PV数が伸びるのは楽しいですね笑

今後も頑張っていきますので応援よろしくお願いします(; ・`д・´)