せんちめんたる。

日常で不思議に思ったこと、ピンときたことをサラッと書くだけのブログです。いわゆる雑記系。

センター試験直前で英語を50点上げた僕の方法。

※この記事は英語が本当にマジでガチで出来ないと言う人が2.3時間で50点上げた方法を紹介しています。長文問題ができる人は帰ってどうぞ。

 

 

はいどうも42度目まして、せちです。

 

受験生のあなた、勉強してますかぁ〜?

 

僕はセンター前はほぼ勉強してません笑

してないと言うと語弊がありそうなので弁解すると、僕は社会科の科目で倫理を取りました。ただ、倫理は高校でやってないのでネット徘徊しながら頭に入れてました。

 

そんな僕は、英語がマジで出来ません。

中学1年の後期には英語で赤点取ってたほどです。

なぜそんなにも英語ができないのかと言うと、文法が分からなすぎるんですよね。

 

そんな僕は、センター模試では英語は60点くらいを取ってました。

しかし!センター本番では120点を取りました。

なぜなのか。

 

それを教えます。

 

まず、センター模試では文法問題を考えて解いていたところ、15.6問の中で2問しか正解していませんでした。確率では4問くらいあってて欲しいところが2問。もうどうにもならないと思った僕は捨てました。

 

本来、いい大学に行く人たちは絶対に捨ててはいけないと言われている大問2を、僕は捨てました。

 

そして、長文問題の2つに狙いを絞りました。

 

そして、長文に絞ると決めた時、センター試験の一週間前くらいでした。

もう、単語を覚えるような時期ではないし、他の教科のおさらいもしなきゃいけない。

 

そこで僕は、

・接続詞を覚える

・環境問題に関しての知識を入れる

この2つに英語の勉強を絞りました。

 

接続詞だけでもわかると、文の流れがわかります。後は一部分でもわかるところがあれば文全体の予想がつくので、接続詞は重要です。

 

最後の大問は確実に環境問題です。

100%です。

なら、日本語で予習しておけば安心です。

時間がない人は、環境問題名、原因、影響を押さえておけば問題は解けます。

 

これでセンター前の準備は万端です。

 

そして、解くときは、長文から解きます。

発音、アクセント、文法なんて勘です。

長文に大半の時間を割きましょう。

もう大丈夫、全問正解だ。と思ったら時間と相談しながら発音、アクセントを解く。

その後、絶対にわかる文法問題のみ解きます。

絶対に分かるもの以外は勘の方が当たります。

何故ならひっかけ問題が多いから。

 

そして、一番大事なのが、諦めないこと。集中すること。自信を持つこと。

何と無く勘じゃないほうがいいんじゃないかなとか思うのはやめておきましょう。ブレると点数は落ちていきます。

 

君、センターいい点取れるといいね。

まあ、どの大学か、よりは大学に入った後の方が重要だから。適当に。リラックスしながら自信持って。

あ、テストとテストの間、暇すぎるから。

イヤホンとか持ってったほうがいいよ。リラックス出来るから。

 

おわり。