せんちめんたる。

日常で不思議に思ったこと、ピンときたことをサラッと書くだけのブログです。いわゆる雑記系。

近所の殺人犯が親殺しと聞くと安堵する。

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はいどうも22度目まして、せちです。

僕は人に対して皆様ほどは関心を持っていません。そして、自分に不利益なこと以外はどうでもいいと思ってしまう、精神疾患なのか人でなしなのかわかりませんがそんな人間です。こんな僕が書いていることを念頭に置いてこの記事をお読みください。

 

最近のニュースで、30手前の看護師か何かをやっている人が親を殺めて、隠してしまったという何とも悲しい事件があったような気がします。多分ありました。それを取り上げてるニュース番組を見ていると、殺人犯の近所に住んでいた人がインタビューを受けて「怖いですねー」というコメントをしていました。

でも僕はこの時おかしいなと思ってしまったわけです。確かに、殺人犯が近くに住んでいた事実を知ったら怖いと思います。僕も殺されて人生終えるわけにはいかないのでおそらく怖いと思います。しかも無差別だとさらに怖いです。自分が殺されたかもしれないからです。しかし、今回の件の犯人は親を殺めています。この事実から察するに、犯人は「殺人」という行動を単にしたかったわけではないはずです。何らかの原因があり、どうしようもなく親というターゲットを「殺人」という手段をもって制圧しようとしたまでです。(殺人は悪いことなのは承知の上です。あえて殺人という行動を特別視しなかった結果こんなサイコパス的な文を書いています。)この事実をもとに考えると、自分が殺されていたかもしれない可能性は存在しないはずです。それなのに怖いと思うのは何か違うと思います。(ただ、インタビューを受けてた人が女性でした。女性は傾向的には感情で考える生き物です。男性がインタビューを受けていたら怖いとは言わなかったのではないでしょうか。)

論理的に見えるように書いてみたつもりですが、やっぱりサイコパス感が否めないですね笑

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ちょっと書き足りない感があるのでもうちょっと掘り下げましょうか。

近所に殺人犯が潜伏してたという状況はアイドルや俳優にもたとえられると思います。このたとえ話を聞いたら上の説明で納得してない人も納得していただけると思います。

想像してみてください。あなたの家の近所にアイドルが住んでます。(ここですでにキャー(≧∇≦)となってる人は理解しあえないと思います。)その後、そのアイドルが自分の好きなアイドルか、全然好きじゃないアイドルかで、この話をどう受け取るかが変わりますよね?好きなアイドルであれば(≧∇≦)となりますよね。別にどうでもいい、全然好きじゃないアイドルだとどうでもいいと思いますよね。僕はこれと同じような感覚で殺人犯の話も聞いています。この場合、無差別殺人犯は好きなアイドルに、親殺しは全然好きじゃないアイドルに比喩しただけです。

 

僕の変な考え方を、そんな考え方もあるんだなーと思って聞いていただけていたら幸いです。

それでは。