星に願うなら、地球だって星である。(星に願う=土下座)
どうも31度目まして、せちです。
僕は星に願うことなんてありません!以上!
てなことではブログを終えられないので、僕の願望をつらつらと書いていこうと思います。
願望1:マイホームを建てる。
僕は絶対にマイホームが欲しいです。人生の大きな目的の一つです。それも、デザインは自分でしたものを建てたいです。この願望は13歳のころから変わらず持ち続けています。
願望2:自分のお店を持つ。
ついこの間、僕が本屋を開くならどうするかの記事を書きましたけど、会社でもお店でもいいので何か「自分の作ったもの」が欲しいです。
願望3:あれ?無くね?
そうなんです。いざ願望は何ですか?と聞かれると出てこなくなるものなんです。よく親に、欲しいものなんかある?とか、食べたいものなんかある?とか聞かれても出てこなくなることありますよね。そんなときにスッと出てこない願望なんて、所詮その願望は本気じゃないんです。よし、いいこと言った。
ちなみに、僕は無神論者で無宗教です。たまに人に宗教を聞かれると「ゾロアスター教徒です」と答えるくらいです。そもそも神って一体で何人の面倒を見てるんですかね。塾の個別指導でも、一人で三人までしか面倒見てられないというのに。そして、星に願う行為も頭おかしいと思ってます。ただの物質ですよ、星なんて。
そのただの物質に、昼間みんなが何とも思ってない、何なら忌み嫌ってる人もいる太陽の光が反射してるだけですよ?もしそこに住んでいる生物がいたら、確実に「いや、俺らに願われても…」と思うこと間違いなしですよ。ていうか、地球だって星なんだから地球に向かって願ってる生物もいるかもよ?どうすんの?星に向かって願ったことのある人達は。その願い叶えるの?んなわけないでしょ?つまり、星に願うくらいなら親とかに願った方がはるかにかなう確率高いと思うよ?
あ!そうか。わかりましたよ!星に願うことの本質!
つまりは土下座ってことですねぇ!いやぁ~なんで気が付かなかったんでしょうか。みんな土下座するときは地球(星)に向かって頭をこすりつけ、懇願してますよね!!いやぁ~すっきりしました。見ていないけど「星に願いを」ってドラマ(映画なのかも?)は土下座を題材にしたドラマなんですね!(?)
皆さんも星に願うことのない人生を目指して明日も頑張りましょう。
僕は一生星に願いません!
おわり。